「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」

広島市現代美術館
12月7日終了

アーティスト

鷹野隆大
鷹野隆大(1963- )は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木村伊兵衛賞を受賞し、現在も国内外で活躍を続ける写真家、アーティストです。鷹野はセクシュアリティをテーマにした作品と並行し、〈毎日写真〉や〈カスババ〉といった日常的なスナップショットを手がけ、さらに東日本大震災以降は「影」を被写体とした、写真の根源に迫るテーマにも取り組んでいます。本展のタイトルである〈カスババ〉とは鷹野による造語で、カスのような場所(バ)の複数形です。初公開作品を含む鷹野の軌跡を概観する本展は、出口が見えなくなりつつあるこの日常を生きのびるヒントとなることでしょう。

スケジュール

開催中

2025年9月27日(土)〜2025年12月7日(日)あと45日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
10月13日、11月3日・24日は開館
10月14日、11月4日・25日は休館
入場料一般 1100円、大学生 800円、高校生・65歳以上 550円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/takano_ryudai
会場広島市現代美術館
https://www.hiroshima-moca.jp/
住所〒732-0815 広島県広島市南区比治山公園1-1
アクセスJR広島駅より市電5号線「比治山下」駅下車徒歩11分(約500m)
電話番号082-264-1121
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません