「映画『国宝』展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―」

Ginza Sony Park
1月7日開始
「国宝」は、2025年6月に公開されて以来、22年ぶりに邦画実写作品の国内興行記録を塗り替えて興行収入178.7億円を突破し、観客動員数は1,231万人を記録。原作者の吉田修一も「100年に1本の壮大な芸道映画」と称し、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品にも決定しました。

これを記念し開催する『映画「国宝」展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―』では、本作の世界観に没入し、作品の魅力を追体感する展示を通して「国宝」の熱狂を体感いただけます。

Ginza Sony Parkの地下2階では、劇中の名場面をとらえた写真を展示。吉沢亮が演じる主人公・立花喜久雄(花井東一郎)と横浜流星が演じる⁠大垣俊介(花井半弥)の丹波屋の継承をめぐる印象的なシーンなど、「国宝」の世界観を彩る出演者たちの “国宝級” の演技に思いを巡らすことができます。

また3階では、ソニーの高画質LEDディスプレイCrystal(クリスタル) LEDと立体音響技術を用いた空間で、「国宝」の劇伴音楽を担当した原摩利彦が作曲し、坂本美雨が作詞を手掛け、King Gnuの井口理が歌唱参加した「国宝」主題歌「Luminance」を、本編映像と共に鑑賞いただけます。繊細に積み上げられた映画の世界観を特別な環境でお楽しみください。

さらに、Ginza Sony Park 4階では映画「国宝」特別企画展として「5/513日 Ryo Yoshizawa ✕ Shunya Arai」を同時開催。本作品の監督である李相日が、映画化の「決め手は、吉沢亮の存在。美しさと虚しさを併せ持つ妖艶なその存在感。役者として着実に成長し進化を遂げた今、まさに機が熟した宿命の出会い」(映画「国宝」公式サイトより)とコメントするほど、圧倒的な印象を残した吉沢亮。本企画展は、吉沢が映画「国宝」の準備と撮影にかけた 513日間のうち、5日間をカメラマン荒井俊哉が現場に密着して撮りおろし、選りすぐりの写真で構成された写真展です。掲出写真には吉沢のファンクラブで販売されたブックレットから厳選した作品に加え、未公開写真も含まれています。また、クリアファイル、チケットホルダーなどのオリジナルグッズの販売も行います。映画「国宝」特別企画展「5 / 513 Ryo Yoshizawa ✕ Shunya Arai」は入場チケット制となり、専用チケットサイト(etix)にてオリジナルランダムポストカード付チケットを本日12月22日(月)11時より販売します。

「国宝」の熱狂が続いている今、改めて本作の魅力に触れられるこの機会をお見逃しなく。

スケジュール

2026年1月7日(水)〜2026年1月28日(水)

開館情報

時間
10:0019:00
入場料無料
会場Ginza Sony Park
https://www.sonypark.com/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
アクセス東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線銀座駅B9出口より直結、JR山手線・京浜東北線有楽町駅銀座口より徒歩5分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません