豊島区池袋の東京芸術劇場を中心に開催される舞台芸術祭「秋の隕石」が、2026年度の開催に向けて、上演プログラムのひとつとなる企画の募集を開始。締切は、3月2日23:59。
「秋の隕石」は、演劇作家・演出家・小説家で演劇カンパニー「チェルフィッチュ」を主宰する岡田利規がアーティスティック・ディレクターを担当。「新たな芸術の創造」「海外発信」「人材育成」を主要なミッションとし、国内外の多様な舞台芸術作品の上演のほか、世界で活躍できる舞台芸術人材育成の取り組みなどを実施する。主催は東京舞台芸術祭実行委員会(東京都、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団))
今回の募集では、演劇、舞踊、パフォーマンス、音楽、美術、文学などを含め、「劇場空間を利用した上演であれば、あらゆる分野の企画」が対象となる。採択後は、アーティスティック・ディレクターをはじめとしたチームで、応募者とともに上演に向けて協働。上演に必要な費用は舞台芸術祭「秋の隕石」が全額負担し、制作進行・人員手配・広報・票券・会場運営などを行う。
上演会場は、東京芸術劇場 シアターイースト(10⽉13⽇〜10⽉18⽇)、シアターウエスト(10⽉20日〜10⽉25⽇)。両会場それぞれ1企画が採択される。そのほかの募集要項の詳細は特設ページを確認してほしい。
アーティスティック・ディレクターの岡田は、「あなたたちがいま実践していることがそのままでガチ隕石かもしれないということに期待してわたしたち『秋の隕石』は今年も隕石を募集します。この機会を通じて出会える隕石たちによって舞台芸術祭『秋の隕石2026東京』が彩られることはもちろん、わたしたち『秋の隕石』をプログラムする者たちのもつ隕石とは何か?の定義に選考のプロセスを通して変容が生じてしまうのを、わたしたちは心待ちにしています」とコメントしている。