「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」キーヴィジュアル
蜷川実花 with EiMが参加するフェスティバル「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」が、京都・北野天満宮で開催される。会期は2026年2月1日から5月24日まで。
2016年からスタートした「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」は、北野天満宮を舞台に、伝統文化とアートやサブカルチャーを融合した多彩な文化プログラムを展開してきた。10周年を迎える今回は、蜷川実花 with EiM、ダンスカンパニーのDAZZLEが参加する。

蜷川実花と、宮田裕章をはじめとする各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiMは、北野天満宮の梅苑「花の庭」にてインスターレーションを展開。自然とアートが融合した幻想的な空間を生み出し、来場者に鮮烈な体験を提供する。


さらに日本のイマーシブシアターを牽引するダンスカンパニーDAZZLEと、蜷川実花 with EiMが初めてタッグを組み、北野天満宮で初となるイマーシブシアター公演を行う。DAZZLEの構成・演出・脚本による独自の世界観と蜷川実花 with EiMが手がける舞台美術が共鳴し、観客が物語の登場人物になったかのような没入体験を生み出す。

イマーシブシアター公演のチケットは、11月上旬よりDAZZLEサポーターズクラブ「ELZZAD」で先行販売を実施。一般販売は11月中旬から開始予定。
「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」
会期:
全体/雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」インスタレーション 2026年2月1日〜5月24日
イマーシブシアター公演 2026年3月20日〜5月24日予定 ※休演日有
会場:北野天満宮
公式サイト:https://kyoto-nippon-festival.com/